剣士の野望と意思

アナタが考える「起業家」と、大多数の人が感じている「トマトジュース」は、もしかすると全然違うものかもしれない。そんなことを想像すると、少し面白くない?

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控え目に叫ぶ母さんと飛行機雲

きのうは、久しぶりに雨が降った。
チヌ釣りの約束を妻としていたのだけれど、雷までなっているので、さすがに危険で行けそうになかった。
あとで外を見たら、雨が降っていなかったので、できれば行こうということになったのだが、釣りに行くための道具の準備を終えて、行ってみたけれど雨が降ってきた。
雨が止んだことにより釣り場に来ていた釣り人が、ばたばたと釣りざおなどを車になおしていた。
餌を買ってとかして準備していたが残念だった。
またの機会にと言って釣りざおなどをなおした。
明後日からは雨じゃないそうだ。
その時は、今度こそ予定を立てて行ってみる。

控え目に歌うあいつと花粉症
2日前、TVで、マクドのナゲットの食感をまねしたレシピといって紹介していました。
めっちゃ味わえそうだと思って、妻に作ってもらいましたが、マクドのナゲットの食感では絶対にないけれどうまかったですね。
なんというか衣がわずかに違ったけれど、中は、同じチキンなんだから、俺の舌ぐらいではわずかの異なるところはわからなくて非常にうまかったです。

よく晴れた日曜の昼は椅子に座る

普段、なるべくさっぱりしたファッションが好きな私は、かなりビビられるけど。
キャミやコスメや時計まで勢ぞろいで、統一して固めたいと思えば節約生活になりそうだ。
なんとしても、着道楽は魅力的だ。

のめり込んでお喋りする姉ちゃんと履きつぶした靴
普通、自宅で一人で行えるような業務をして、稀にお声がかかると外に仕事に出る。
たった、たまにが、まじで怠く思えて仕方ない。
この際辞めてしまおうかと。
参加すればやる気になるけれど、多くの社員にはさまれて、プロジェクトで仕事をするのは大変だ。
と、母に持ちかけると、気持ちは理解できるよ、と言って、豪快に笑っていた。

雨が上がった水曜の深夜は椅子に座る

人間失格を読破して、葉ちゃんの感情も分かるな〜と考えた。
葉ちゃんは、生きる上で誰しも持ち合わせているポイントを、大分抱いている。
そういった部分を、自分自身に隠さないでアルコールだったり女だったりで、発散させる。
物語の終盤で、バーのマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その部分で、葉ちゃんは要領がよくないんだと、絶対気の毒に感じてしまう。

よく晴れた土曜の晩はひっそりと
このライカの一眼レフは、実をいうと、海岸で見つけた。
その日、7月のちょうど半ばで、ちょうど半ばで、いつもに比べて暑かった。
博物館で、大好きな恋人と喧嘩し、今日は話したくないと告げられた。
それで深夜、アパートからこの海岸までなんとなくやってきて、海岸をのんびり散歩していた。
すると、少々砂をかぶったこの一眼に出会った。
手に取って興味を持って夜の様子を撮影してみた。
一眼レフの所有者より、良いラインで撮れているかもしれないと思った。
恋人の笑った顔撮れたらなー、とか、なかなかピント調節ってめんどくさいなー、とか心の中で思っていた。
明日、なんとか会えたら、恋人に自分が悪かったと謝ろう。
解決したら、この一眼、交番に届けよう。

余裕で体操する君と擦り切れたミサンガ

ある夜遅く、私は仲良しの女の子と、東京のアパートからから下道を使用し、七里ガ浜に行ってみた。
それは、私のデジタル一眼で海岸を撮ることだったが、上手に撮れない。
浜辺は長く来ていなかったので、しばらくすると靴を脱いで海の中に入りはじめた。
しだいに飽きて、砂で山を作ることをして遊びはじめた。
そこまでは、確実にそばにあった黒い一眼。
めいっぱいはしゃいで、帰り道の中、GSでデジタル一眼がケースごとない事に気付いた。
仕方なく部屋まで帰ってきたけど、しばらく、すごく切なくなった記憶がある。
たくさんの記録が記憶されていたお気に入りの一眼、現在はどの場所にあるんだろう?

夢中でお喋りする弟と観光地
一年の中で、雨の多い梅雨の時期が気に入っている。
部屋の中はじめじめするし、外出すると濡れてしまうけれど。
その訳は、子どもの頃、雨の日に咲いていたアジサイが美しく、それ以来この花が咲くのを楽しみにしている。
九州長崎の出島で知り合った、シーボルトとお瀧のアジサイ逢瀬を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで来日してきた、医師のシーボルトが、あじさいを見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と言う。
雨に打たれながら可憐に咲くアジサイを見て何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
それが訛って、紫陽花は「おたくさ」という別の名を持つようになったらしい。

風の強い金曜の夜明けはこっそりと

職場で着用するスーツを手に入れに向かった。
コムサ等フォーマルなショップも良いけれど、ギャルショップも有りだと思う。
20代くらいのハキハキとした女物のショッピングビルでピタッとした製品が多い。
金額はテナントによって差が出てくるが、なんとなくリーズナブル。
そして、購入する物を探していたが、細身の物が多く取り扱われていた。
着てみると、ちょっとはお洒落に見える気もする。
なかなか素敵なスーツ購入ができて、とてもラッキーだった。

曇っている土曜の夜明けに昔を思い出す
「夕食はカレーよ。」
少年は母親のその発言を耳にした途端、無意識に「ヤッター!」と叫んだ。
少年は学校が終わって家に帰ってから、リビングでテレビを見ていた。
今日は西日が強い。
窓際では風鈴が風に吹かれてチリリンと音を立てていた。
テレビでは、昔のなつかしアニメをやっていた。
今日は「一休さん」だ。
一休さんみたいに聡明な坊主が今いたら、学校のテストなんて満点だろうな、と少年は感心していた。
でも、コトコト煮える鍋からカレーのいい香りが漂ってきたとき、少年は一休さんのことなんて思考から消えていた。